文学フリマ東京も終わり……
いよいよ「尼崎文学だらけ」まで、あと２ヶ月とちょっとです！
いくつか情報があるので、書かせていただきますね。
１．ブース満了！！
……と思ったら「だらけブース」に１件キャンセルが出まして。
追加分、募集中です。
「だらけブースを使いこなしてやるぞ」という猛者がおりましたら
ぜひぜひ申し込みください。
http://necotoco.com/nyanc/amabun/
↑申し込みはこちらの「書く」のところから。
だらけブースは今のところこんな感じです。
http://necotoco.com/nyanc/amabun/booth2.html
曲水装置とかいうあやしげなデバイスによって俳句を作るブースとか、
点取り占いをするブースとか、
ヘナタトゥ－を施してくれるブースとか、
即興小説を書いてくれるブースとか、
かわいらしい絵と文章の展示をされるブースとかがあるのかな？
楽しみですねーー
２．書籍ガイド公開！！
書籍ガイドについて、公開を開始しました。
http://necotoco.com/nyanc/amabun/guide/
どどーん！！
検索しやすいように、いろいろと機能を用意してみたのですが、
オススメは「作品の冒頭表示」です。
作品の冒頭だけを一覧できるわけですね。
「純文学」や「ＪＵＮＥ」なんかのタグと組み合わせて検索すると、
好みの文章が見つけやすいのではないかと思います。
３．委託開始！！
委託募集について開始しました。
http://necotoco.com/nyanc/amabun/
↑申し込みはこちらの「書く」のところから。
ちょっとややこしいのですが、
委託販売は、推薦文が必要ということになっています（自薦／他薦いずれもＯＫ）
それと、委託の推薦者は、ひとりにつき１作のみです（シリーズは１作と数えます）
厳しい縛りだな、と思うのですが、
「オススメできる本をお預かりしてちゃんと売り切る」というのが
読者に対しても著者に対しても誠実かと思うので。
きっちり責任を取れる形を模索した結果、こうなりました。
厳しいけど、たぶん本当にいい本が並ぶと思うんですよね。
来場していただける方、楽しみにしてくだされば。
もちろん今回の結果をみて、次回に向けてもっといいやり方がないか、模索します。
委託に関して、いくつか質問いただいているので、こちらでもお答えしますね。
Ｑ．他薦の場合、あらかじめ著者さんに許可を取った上で推薦を出すの？
Ａ．絶版になっていたり、委託ＮＧの場合は
せっかく書いていただいた推薦文が使えなくなるので、
お知り合いの場合は、一言お伝えくださるとスムーズです。
基本的にはこちらで著者さんに許可を頂くので、伝えてなくても構いません。
直接面識のない著者さんでも、オススメの一作があればどしどし推薦ください。
Ｑ．委託依頼は「推薦する側」が書くのですか？「推薦される側」が書くのですか？
Ａ．書籍名・著者名・推薦者名・投稿者名（著者か、推薦者か）
それと推薦文さえあれば、推薦する側・推薦される側、どちらでも構いません。
（推しポイントと、推しコピーはオプションです）
Ｑ．テキレボや文フリガイドに掲載されているレビューなどを流用したい場合、
レビュー書いてくださった方がもうほかの方にあまぶん推薦者として決まっていたら
推薦できないのですか？
Ａ．一番のオススメ本をお預かりしたいという主旨なので、そうなります。
その場合、自薦で登録いただけると幸いです。
推薦文の追加ができる仕様になっていますので、
テキレボや文フリガイド掲載の推薦文があれば、どんどん追加ください。
ひとつの作品についてたくさん推薦文があったほうが魅力が伝わりやすいと思います。
あまぶんサイドでも、ウェブガイド掲載作についてテキレボ・文フリガイドでの
掲載があるようであれば、追加できるよう動こうと思っています。
Ｑ．推薦される側として自作を1作、推薦する側として他の方の1作を登録する、
つまり1人で2作投稿するのは可能ですか？
Ａ．可能です。
「推薦者」１人について１作なので、推薦者さえ別であれば、
同じ投稿者が複数作の委託依頼を投稿されても問題ありません。
そういえば、尼崎市は市政１００周年らしいですよ。
市内が尼崎ゆかりのにんたまとか、刀剣の数珠丸で盛り上がったりしてるので、
いろんなところと協力したり、一緒に盛り上げていけたらと思ってます。
たくさんの方に来て本を楽しんでいただけますように～
チラシも出来ましたし、５月は宣伝まわりしようと思っています。
ではでは！
