Twitterで「創作TALK 2018-19」という企画が行われています。
⚡️創作TALK 2018−19 参加記事一覧
— 企画・創作TALK (@create_talk) December 26, 2018
更新しました。17ツイート参加いただいております。
モーメントかプライベッター、お好きな方からご覧ください♪https://t.co/PGxy1Rf6uphttps://t.co/rGrmz6E4kf
※タグ
投稿記事 #創作2018_19記事
それ以外 #創作2018_19
今年の創作活動を振り返ろうというこの企画。
すでに17名の方から投稿があり、たいへんにぎわっています。
いろんな方の創作姿勢が見えて、たのしいし、刺激になりますね。
「尼崎文学だらけ」でも、今年の振り返りと来年への展望を書いてみます。
(ほかの方も、よかったらこの振り返り企画に参加してみてくださいね)
「尼崎文学だらけ」では、今年の10月7日(日)に尼崎市の近松記念館にて
「尼崎文学だらけ~声と言葉の文化祭~」というイベントを開催しました。
文芸同人誌即売会+ポエトリーリーディングライブと銘打って、
書かれた言葉と声にだされた言葉と、それぞれからアプローチを行いました。
振り返り記事はこちらにあるのですが、
規模としてはぜんぜん大きくなかったんですけど、
のんびりと本に触れられる空間を作ることができて、
「尼崎文学だらけ」がめざすものに近かったかな、と思っています。
「本を読むこと」「本を書くこと」
それだけを思うぞんぶん楽しめる空間が作りたかったのですね。
その流れで、来年は「オフラインブックストア」というイベントを行います。
ちょっと予告ツイートもしています。
19年3月17日(日)、大阪・中崎町のコモンカフェにて「オフラインブックストア」という文芸イベントを開催します。オフラインの本(=書店流通していない本。同人誌・絶版本など)を持ち寄り、読み合い、頒布する場所です。カフェ開催なのでのんびり本が楽しめる場にしたいです。詳細は追って。#オフブック
— 尼崎文学だらけ (@amabun) December 21, 2018
オフラインブック(=書店に流通していない本。同人誌・絶版本など)が
集まって、たくさん楽しめる空間にしたいと思っています。
年明けぐらいにウェブサイトを公開して詳細情報を上げようと思っているのですが、
現時点でのアイデアを箇条書きにしてみますね。
・オフラインブック(=書店に流通していない本。同人誌・絶版本など)を持ち寄って、読んだり頒布したりする場所です。
・入場無料。頒布される方も同じく。ただしブースとかは用意していないので、持ち込んだ本は机のうえに並べていただき、欲しい方と直接やりとりしてもらう形になります。
・時間は13~21時ぐらい。
・場所は大阪・中崎町のコモンカフェ。梅田から徒歩15分ぐらい。大阪メトロの中崎町 駅からだと徒歩5分ぐらいです。
・本を読んだり頒布される方のほか、執筆される方も歓迎です。執筆しやすい環境を整えたいです。執筆中のちょっとした相談なんかもできるといいな、と思っています。
・カフェなので、お茶を出したりお菓子を出したりしたいです。のんびりできるよう、有料のフリードリンクという形がいいかなあと。アルコールも別料金で。お菓子は持ち込み可にしたいですが、執筆に向いたお菓子なんかも提供したいですね。ハーゲンダッツなど。
・委託頒布を請け負うことは基本考えてはいないのですが、「オフラインブック」という言葉が似合う希少本(ふだんイベントに出ない方の本とか、絶版本とか)は置いておきたい気持ちがあるので、なにかいい仕組みを考えています。
・3月17日(日)に開催するほか、年内にあと2回ぐらい(7月とか10月あたりかな)は開催したいと考えています。初回は日曜日開催ですが、すぐ近くの「葉ね文庫」さんにも寄れるよう、以降は土曜日開催も検討しています。
・「あそこに行けばおもしろい本があるよー」という、本好きにとって魅力的な空間にしたいです。
そんなかんじでしょうか。
また詳細は、年明けぐらいにウェブサイトをアップしてお知らせしようと思うので、
楽しみにお待ちくださいね。
文芸同人誌即売会「尼崎文学だらけ」も、やっぱりやりたいですね。
つぎもできれば前回とおなじく近松記念館でやりたいな、と思っているのですが、
ブースがあって交流も楽しめるホールと、
委託本だけが並んでいてのんびり読書を楽しめる和室と、
お菓子を食べながらおしゃべりできる休憩室と、
用意できたら、今までの「尼崎文学だらけ」のいいところがわりと組み合わさった
たのしいイベントになるのではないかなあ、と思っています。
ただスケジュール的に空きがないのと、スタッフの人数が不足しているのとで、
来年開催できるかどうかはちょっと不透明です。
もし楽しみにしてくださっている方がいらっしゃいましたら、お知らせくださいね。
そのぶんだけ前向きに検討します。
来年も文芸界隈にたのしい動きがたくさんあるといいなあ、と思います。
また来年も、よろしくお願いいたします。