「尼崎文学だらけ」、ありがとうございました!

はい、えー。

2016年7月18日(月祝)に尼崎にて開催しました

文芸誌・創作文学同人誌 展示即売会「尼崎文学だらけ」では

みなさま、ありがとうございました!!

 

……って、もう1週間経ってますけど!?(00;

委託販売とかお買い物代行の後処理でかけずりまわっておったのです。

遅くなりすみません。

 

たくさんの方がレポートをブログやツイッターにあげてくださっていますが、

総じて、楽しい空間だったのではないかな、と思います。

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ウェブトップにはこう書いてあります。

「尼崎文学だらけ」は、「読む」ことと「書く」ことを

めちゃめちゃ楽しめるイベントです。

トップに書いてある、ということは、

これが一番イベントで大事ってことです。

で、目指したそれは、ある程度達成されたのではないかな。

(もちろん反省点は多々ありますが)

 

とてもいい天気でした(若干晴れすぎた感はあるが……)

開場そうそうお客さんがたくさん入ってくれて、賑わって、

だらけブースでは汽車が走ったり骨がいたり豪華なソファがあったり

とにかくよーわからんけど楽しそうな空間で、

文学ブースではたくさんの本が吟味されて読まれて、買われて、

午後はわりとのんびりした空気が流れて、撤収してお菓子食べて……。

 

楽しかった、という声があってとても嬉しいです。

あまぶんではたぶん、その「楽しい」の中心に「文学」があったと思います。

(あるいは、そういう私の希望なのですが)

ただ楽しいだけじゃなくて、「文学」を「楽しむ」、それが「文学だらけ」だと

思うので、そういうイベントになっていれば嬉しいし、

そうでなければ、次またいいものを作ろうと思います。

 

次回はもっとブースもお客さんも増えると思うのですが

(というよりそういうふうに作ろうと思うのですが)

それでもなお今回のように、本を読んだり書いたりすることを

ゆとりをもってしっかり楽しめる、いい空間にしたいと思います。

まあ具体的な日程はこれから詰めるのですが……楽しみにお待ちください。

結構あまぶんは運営側の負荷が高いし、そうなるべきイベントだと思うので、

ペースとしては年一回くらいだと思います。

 

また細かいレポートは書くと思いますが、簡単なレポートはこれにて。

(それにしてもだいぶ遅くなりましたが!?)

このたびは、本当にありがとうございました。

来場者のみなさま、文学ブースのみなさま、だらけブースのみなさま、

委託書籍を預けてくださった方々、お買い物代行を利用してくださった方々、

チラシをまいてくださった方々、書店員の方々、

スタッフのます@レインボーの方々、スタッフの泉由良、

テキストレボリューションズスタッフさま、静岡文学マルシェスタッフさま、

会場の尼崎市中小企業センターの方々、尼崎市政100周年記念事業さま、

ほかさまざまに助けてくださった方々、ありがとうございました。

また次回、一緒に遊べますと幸いです。

 

ではではこれにて。

最後に、ツイッターでいただいたイベントレポートを転載させていただきます。

 ーーそこに文学があるからだ。